【開眼】③
スライヴ (THRIVE Japanese) - YouTube
是非は様々であるが、小林よしのり氏の後、私を開眼させたものを、皆さんに素直に伝えねばならないであろう。
それは、世界的企業であり、家庭用洗剤商品でも有名な「P&G」、つまり「プロクター&ギャンブル」社の御曹子であるフォスター・ギャンブルが赤裸々に『奴ら』の計画を分かりやすく解説した映画です。
その名も『THRIVE(スライブ)』。2010年制作である。
それは、その内容の重要性からか非常に多くの言語に翻訳され、ありがたくも日本語訳も存在する。
スライブ
正直とても長く、約2時間ほどの映画であるが、映像も美しく、その編成の説得力に驚きを覚える。
私は当初、内容を全て理解出来ずに数回観直しました。でも、そうなりたくなるくらい、とても充実の内容である。
私の人生からくる持論と必ずしも合致するわけではないが、映像として楽しめて、かつ、「この世の世界の仕組み」を理解するのにとても良い入門書的映画であることは請け合いです。
ぜひ、最低一回でも人生において観ておくことをお薦めする。
【開眼】②
私を、戦後GHQが行ったWGIPから脱却させたものと言えばズバリ、
私たち日本人は、学校教育において実に片寄った教育を受けてきました。
そして、それは今現在もなお、「教科書検定」という分野でずっと行われています。
小林よしのり氏は、自称サブカル漫画家を謳っていますが、とんでもない
カルチャーを越えたサブカルチャーと言って良いと私は思います。
『戦争論』という題名から、愛国主義だ、右翼だ、と揶揄されることもおかまいなしに、中道の論理を彼は漫画というアイテムを大活用し、我々日本人の心に『ド直球』に語りかけます。
戸惑い
私は彼の『戦争論』を、どう理解して良いか分からぬまま、それを読み進めた。
実は私は、なぜ『戦争論』を読み始めたのかを思い出すことが出来ない。しかし、それは恐らく社会に出て色々と遭遇した現実に悩んだ銀行員時代に、様々な書物を読み漁ったいつも通う地元の書店での出会いだったと思う。
当時の私の頭の中は、いわゆる「左翼思想」いっぱいで、日本国旗の掲揚など論外、日本は戦争犯罪国家であった、という戦後教育にバッチリ犯されていた。
洪水のように
私の頭脳をリセットしていくのである。
あぁなんて、真実を知ることとはこんなにも苦しく、そして美しいことなのか
と、毎日心を振るわされたことを覚えている。
解脱
『戦争論』を読み終えた時、私の頭の中はほぼ全ての「戦後教育の毒牙」から解脱していた。
同時に
如何に尊い命を、とても若い命を、我々が戦後生き抜くために捧げてくれたのか、と、英霊たちへの素直な感謝の気持ちを起こさせた。
私は右翼でも左翼でもない。ただ、中道を行きたいだけです。しかし、あまりにも片寄った教育によって私の心は犯されていた。純粋に我々の為に無残にも散っていった魂に、霊に、『申し訳ありませんでした』と、ただ畏怖せざるを得なかった。
私は、これ以上多くを語るつもりはありません。
しかし、もし今アナタが、私が言うことに反論があるならば、もしくは、戦後教育からの脱却にいくばくかの興味があるならば、ぜひ小林よしのり氏の『戦争論』を手に取ってみることをお薦めしたい。
そして、アナタなりに感じる何かがあるならば、私はそれを否定しません。
誰もが、自分自身の意見や見解を持つことが、今後の世界を考える上でとても重要だと思うからです。
◆シリーズ最初の、まずはこの書がお薦めです! |
【開眼】①
我々日本人は、目を開く必要がある
開眼しなければならない
それは年齢に比例も、関係もしません
私は日本人が、開眼する必要があると思いました。しかし、それは決して強要しているわけではありません。でも、いつか、「気付くべきものである」とは私は思います。
私は今まで、それなりに情報を発信してきましたが、恐らくそれは私の自己満足の域を脱していません。
では、気付くべき点とは何なのか? 色々ありますが、私が思うにまず最優先は『戦後教育からの脱却』です。
ですので、このカテゴリーでは、如何に私が戦後教育から脱したのか、を順を追って説明した方が良いと考えました。
そこで、私がまず【目を開いたキッカケ】はWGIPからの脱却でした。
日本人のルーツ【体験談編③】
日本人のルーツ【体験談編②】において書いたが、私は「同和」や「在日」というワードに学生時代出会ったことがなかった。
しかし、ある意味近いワードに予備校生時代に出会っている。
今回はその予備校生時代に体験したことから「日本人のルーツ」に近付いてみたいと思います。
とある予備校の現代文講師
私は当時有名であった、とある予備校に高校卒業後通っていた。
いわゆる『予備校』には、今思えば実に多種多様で自己主張の強い講師達がいたものである(^^; いわゆる右や左、どちらかというと左なのかなぁw まぁ、教育現場とはそのような人種の坩堝(るつぼ)なのでしょう(^^;
そこで、現代文の講師がある日驚愕の発言をするのである。
『ここにはいるはずだ。部落出身者。君たちは国立大学を受けても無駄だよ。戸籍を元に、君たちは弾かれる。行く末は金融機関にも勤めることが出来ないよ。』と。
私はその言葉を聞いて、ショックを覚えた。なぜなら私の田舎では、田舎のことを私の両親は『部落』と言っていたからだ。
部落差別
実はこの現代文講師は、関東地方の千葉県の上にある県に「部落集落」があること、そして明治維新の際にそれに反抗した勢力があったこと、加えて「部落」として戸籍上
日本人でありながら、決して同じ戸籍表記ではない
という理由で以上のことを授業に関係なく話始めた。
私はこの時いた約100名近い予備校の教室で、何とも言えない雰囲気が生じたことを今でも覚えている。
事件
私はどちらかと言うと、このいつも奇妙なことを言い出して実際の授業から脱線するこの講師を好きで、授業が終わるとよく講師室に出向いて質問するある意味私も『奇妙な』タイプであったw
で、ある日、いつものように講師室に出向くと事件が起こった。
その現代文講師の席に、ある生徒(今思えば恐らく右系の誰かw)がナイフを突き立てて予備校スタッフに取り抑えられる事件が起こるのである。
まだ18才の私には理解出来なかったが、今にして思えば当然の出来事にも思える。なぜならその現代文講師のその日の授業の大半は『皇室批判』だったのだからw
つまり、現代文講師はレフトウィングだったってことですね(^^;
私は右や左やと、特に考えず中立でありたいですが、特にその日の講師は左過ぎた(^^;
それはさておき、その後私はこの現代文講師が言うことなどに関することは一切理解出来ぬまま成長し、社会人、まぁ銀行員になるのですが、「同和」や「在日」と同様、銀行員として「部落」というキーワードについて知る事件に出会うのである。
赤字登録の抹消
私が銀行に勤めていてしばらくして、「戸籍法」上、非常に大きな変革が行われた。
それは
戸籍上の「赤字」抹消
実は、私はこの時に現代文講師が授業中に語っていた「部落」というキーワードを思い出すのである。
なぜなら、彼はこう言ったのだ。
戸籍(深くいえば本籍を含めた戸籍謄本)に「赤字」が記載されている人は国立大学にも金融機関にも行けないよ
と。
この出来事は、私の予備校時代の淡い記憶を鮮明に呼び起こす。なぜなら『赤字』というキーワードは非常に記憶に残った。と同時に「部落」と「同和」、「在日」などの問題に私なりの疑問を生み出さざるを得なくなるのである。
とにかく、この世の中とは不条理である。しかし、その不条理で苦しむ人々を利用して何らかの「利益」を生もうとする連中がいる。
ここは非常に重要なのでもう一度言います。
不条理で苦しむ人々を利用して何らかの「利益」を生もうとする連中がいる。
私はこのような複雑な問題を自分の中で整理するのに非常に多くの時間を必要とした。
ですので、私はこのブログを通して、簡潔に、解りやすく『全ての問題』を話していきたい。
【新世界秩序】金融編①
私は「日本人のルーツ【体験談編②】」で、私の最初の職業が銀行員であったことを明かしました。
私は銀行員になった時、明らかに「不都合な事実」を学んだ。私は学んでいる最中にそのことに気付くことが出来なかった。大学生時代の卒論でも銀行業界を扱っていたにも関わらず。
なぜ、その時気付けなかったのかな~(^^;
銀行業にはとてつもなく隠された秘密がある。
大事なのでもう一度言います。
銀行業にはとてつもなく『隠された秘密』がある!
銀行は、新たな奴隷制度を築いたという事実を、我々は知らない。
私はこのカラクリに気付くのに、かなりの時間を要した。なぜならば、うーん、日本人だからかなw
『この世界に悪い人々がいる』
という事実に気付けなかったからだと思う。
私が銀行員の時に学んだ点、そしてその後学んだ点はいずれ一つの線になる。
それは、この世界を支配しようとする「彼ら」の真髄です。
融資
少しここで、じっくり、本当に『じっくり』、私がこれから伝えることを考えていただきたい。何回も、そして、深く。
今、あなたが車を購入したいとします。それに300万円をあなたが必要としているとします。しかし、あなたはその資金を持っていない。そこであなたは銀行にその資金の相談を考える。なぜならあなたの手元には今現在「300万円」の『資金』がないから。
相談を受けた銀行は、あなたの「人的」「物的」資産を担保にあなたに「300万円」を融資するとします。
融資が通った! やったー、車を買える!
良かったね(^^) それを私は否定しない。しかし、この時起こった現象の私の話を少し聞いて欲しい。
この時、銀行が行った行動は
ただ、あなたの通帳に300万円を記入しただけ
誰が原資を払ったか?
あなたは契約書にある「元金とともに利子も払う」という文言に素直に従い、契約書にサインする。
「当然だ。だって、銀行が与えてくれた資金を元に私は車を得る。それを長期に銀行に補填してもらうのだから、私が利子を払うのは当然だろう。」
私もそう思っていました。しかし、答えは『ノー』です。
銀行が行ったのは、あくまでそれはあなたの通帳に「300万円」と記載しただけです。
よーく、考えてみてください。銀行は銀行が有する預金からあなたに資金を提供しているとは、今現在何ら確認されていません。
そう思わされるように、「彼ら」はずっとこの『金融経済』を操ってきたのです。
あなたは奴隷になった
このカラクリを色んな方法で有識者などが暴いてきた。オブラートに包みながら。でも、その多くがあまりにもオブラート過ぎてはっきり言って良く分からない。
ですので、私がそれを白日のもとにする。
はっきりと言うならば、
『銀行は今現在この世に存在しない資金(お金)を自由に創出し、あなたに貸し付け、そしてその元本のみならず利子を含んで返済させる。』
かつ、
『もしあなたがそれを返済出来ない時は、「人的」「物的」担保によってあなたの資産を回収する。』
これが真実です。
これは、かつてヨーロッパ諸国が行った植民地支配とは別の『カラクリ』の新しい形の支配構造です。
この事実にあなたは今気付く必要があります。
彼らが行う二つの金融トリック
彼らは我々を欺くため、巧妙なトリックを行っています。それは二つのトリック。
①信用創造
②通貨発行権の独占
①の「信用創造」は、預金準備率という制約がありながらも、どんなに小さな金融機関であろうとも、預金準備率内の預金残高を確保しているならば、預金残高以上に融資行為を行うことが出来る権利を金融機関が持っていることを許している。
この機能を使って、「彼ら」は先ほどあなたに300万円を与えた、ということです。
しかし、もっと簡単に同じようなことを行える存在がいる。
②の「通貨発行権」とは、日本でいえば日本銀行(日銀)が所有するものであるが、日銀は国有企業だとほとんどの日本国民は思っている。いや、そう思わさせれている。しかし、日銀は日本の国有企業ではない。一つの民間企業である。
米国で例えるならば、米国のFRB(連邦準備銀行)は日本における日銀と同じ存在であり、民間企業である。つまり、米ドルの通貨発行を許された唯一の金融機関である。
FRBが通貨を発行する、それはつまり、米国の国民がその発行額に利子を加えてFRBに返済しなければならない、というシステムです。
このシステムを十分我々は考えなければならない。そして、それを理解しなければならない。
FRBは民間企業であり、株式会社である。その株主は「彼ら」である。
つまり、米国民は「彼ら」に元本を含めて利子も払う奴隷なのです。
これは、植民地時代から変容した新たな奴隷制度に他なりません。
この事実に気付くのに、私は多くの時間を必要としました。
だから、もしあなたがこのことを初めて知ったならば、私はあなたのそのショックを理解します。
この世の中が腐った奴等で「操られている」ことを少しでも知っていただけたら私はありがたい。
「彼ら」は、多国籍です。彼らは特定の国家を必要としません。ですので、彼らは自らの利益を得る為に、目標を達成する為に、「民主主義国家」でも「共産主義国家」でも利用します。
かつて、「ファシズム」のドイツに資金提供しながらも、その敵の「自由主義国家」や「共産主義国家」にも資金提供したように。
私が思うに、今現在のアジアの大国「中○」、つまり「○国」も、「彼ら」が操っている。
このようなことはヨーロッパでずっと行われてきました。「彼ら」が『儲ける』ために。
彼らの破滅的な『世界観』に私は抗いたい。
そして、彼らの馬鹿げた目標を阻止するにはどうすれば良いのか? それを一緒に考える時間があることを願うばかりです。
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その名も●武オンライン●
宇宙【体験談編①】
https://neotake.themedia.jp
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再び趣向を変えて今回は『宇宙』を話題にしてみたいと思います。
突然ですが、私は『宇宙人はいる』と、確信しています(^^) 同時に言うならば、幽霊は存在しない、と思っています(^^;
私は各自が、信ずるものが色々あって良いと思うタイプです。ですので、幽霊の存在を信じる人と議論を戦わせるつもりは「一切」ありません(^^;
まぁ、そんな議論は置いておいて、今回は『なぜ私が宇宙人の存在を確信したのか?』を体験談を元にお話したいと思います。
それは私がまだ小学4年生の夏休みの出来事であった。
私はその当時、ある少年軟式野球チームに所属していたのだが、近所の1才年上の先輩に「一緒に素振りの練習をしよう!」と誘われた。それは夕方6時頃の出来事だった。
私はその先輩が正直苦手であったが(^^; なぜか一緒にバットの素振り練習に誘ってくれたのが嬉しかった。今思えば、小学4年生ながら私が一軍と二軍を通して5割以上の打率を誇っていたからだと思うw 素振りの練習は私の家の前で行われることになった。
私と同じ苗字を持つ彼を『まぁちゃん』と呼んでいた。私は『Tちゃん』w
素振りを始めて、いかに夏であろうともさすがに夕方6時からの開始であれば、直ぐに夜になる。私は母親の号令にふと夜空を見上げた。
『ねぇ、まぁちゃん? あれ何?』
母親の声が聞こえた。「もうそろそろ晩御飯だよ。」と。
「なるほど」と思った私はさすがに夜になってきたので夜空を見上げた。当然星がチラホラ見えていた。素振りの練習に専念しながら晩飯の匂いに私のお腹がそれを急察知していたのもあった。
しかしふと夜空を見上げたその時、私は異様な光景を目撃する。(なんだあれは???)
一番大きく輝いていた星(今思えばあれは金星だったのだろうか)を中心に回る一つの光を発見するのである
私は素振りの練習をやめてしばらく固まっていた。
その『光』を、しばらく見つめていると速度は一定のまま、なんと
ななんとなんと!
あらゆる方向に、自由自在に、動き始めた!
私はさらに固まった。となりのトトロならぬ まぁちゃん は一心不乱に素振りをしている。
私は思わず震えながらまぁちゃんに言った。「ねぇ、まぁちゃん、あれ何?」
『怖いから今日はこれで終わりにしよう!』
その光の動きを見たまぁちゃんも固まった。なぜなら、その光はさっきは一定の速度を保っていたが、二人で見てからは信じられないほどに加速して一旦は一番強い星の元に戻り、そして加速と減速を繰り返しながら縦横無尽に夜空を駆け巡っているのだから。
『怖いから、今日の練習はこれで終わりにしよう』
と、言ってまぁちゃんは家に帰ってしまった。
一人残された僕(^^;
再び夜空を見上げると、その光はさらに速度を増減しながらある一定のルートを繰り返して移動する。
矢追淳一さんの『UFO特集』がまだ放映される前のことではなかったろうか?
私はただただこの異様な光景をどう自分の中で処理して良いのか分からなかった。
私はたまらず晩飯が出来たと伝える母親にこの現象を伝えるしかなかった。
「お母さん、なんか空が変なんだけど。変な光が動いてる。」
「何バカなこと言ってんの。早く晩御飯食べなさい。」
そうですか、という素直なお腹の気持ちとは別に、この不思議な光景は何なのだろうか? という思いもあり私は再び夜空を見上げた。その光はずっと動きを止めない。
恐怖と空腹で、私はまぁちゃんと同じ選択をした。つまり、家に戻った。
その後、まぁちゃんから素振りの練習に誘われることはなかった…
私はその時の光景を今でも覚えている。私が嬉しいのは、この光景を一緒に見た人物がいたことと、悔しいのはそれを母親に見せることが出来なかったことである。
しかし、この出来事は私の世の中の感心を『宇宙』に向けるには十分であった。
私は無条件にこの後に始まる『矢追淳一シリーズ』にはまることになるのである。
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その名も●武オンライン●