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【コロナ時代】を生き抜く指南の書

【新世界秩序】金融編①

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私は日本人のルーツ【体験談編②】で、私の最初の職業が銀行員であったことを明かしました。


私は銀行員になった時、明らかに「不都合な事実」を学んだ。私は学んでいる最中にそのことに気付くことが出来なかった。大学生時代の卒論でも銀行業界を扱っていたにも関わらず。


なぜ、その時気付けなかったのかな~(^^;


銀行業にはとてつもなく隠された秘密がある。



大事なのでもう一度言います。


銀行業にはとてつもなく『隠された秘密』がある!



銀行は、新たな奴隷制度を築いたという事実を、我々は知らない。
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私はこのカラクリに気付くのに、かなりの時間を要した。なぜならば、うーん、日本人だからかなw


『この世界に悪い人々がいる』


という事実に気付けなかったからだと思う。


私が銀行員の時に学んだ点、そしてその後学んだ点はいずれ一つの線になる。


それは、この世界を支配しようとする「彼ら」の真髄です。


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融資

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少しここで、じっくり、本当に『じっくり』、私がこれから伝えることを考えていただきたい。何回も、そして、深く。


今、あなたが車を購入したいとします。それに300万円をあなたが必要としているとします。しかし、あなたはその資金を持っていない。そこであなたは銀行にその資金の相談を考える。なぜならあなたの手元には今現在「300万円」の『資金』がないから。


相談を受けた銀行は、あなたの「人的」「物的」資産を担保にあなたに「300万円」を融資するとします。


融資が通った! やったー、車を買える!


良かったね(^^) それを私は否定しない。しかし、この時起こった現象の私の話を少し聞いて欲しい。


この時、銀行が行った行動は


ただ、あなたの通帳に300万円を記入しただけ


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誰が原資を払ったか?

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あなたは契約書にある「元金とともに利子も払う」という文言に素直に従い、契約書にサインする。


「当然だ。だって、銀行が与えてくれた資金を元に私は車を得る。それを長期に銀行に補填してもらうのだから、私が利子を払うのは当然だろう。」


私もそう思っていました。しかし、答えは『ノー』です。


銀行が行ったのは、あくまでそれはあなたの通帳に「300万円」と記載しただけです。


よーく、考えてみてください。銀行は銀行が有する預金からあなたに資金を提供しているとは、今現在何ら確認されていません。


そう思わされるように、「彼ら」はずっとこの『金融経済』を操ってきたのです。

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あなたは奴隷になった

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このカラクリを色んな方法で有識者などが暴いてきた。オブラートに包みながら。でも、その多くがあまりにもオブラート過ぎてはっきり言って良く分からない。


ですので、私がそれを白日のもとにする


はっきりと言うならば、


『銀行は今現在この世に存在しない資金(お金)を自由に創出し、あなたに貸し付け、そしてその元本のみならず利子を含んで返済させる。』


かつ、

『もしあなたがそれを返済出来ない時は、「人的」「物的」担保によってあなたの資産を回収する。』



これが真実です。



これは、かつてヨーロッパ諸国が行った植民地支配とは別の『カラクリ』の新しい形の支配構造です。


この事実にあなたは今気付く必要があります。

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彼らが行う二つの金融トリック

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彼らは我々を欺くため、巧妙なトリックを行っています。それは二つのトリック。


通貨発行権の独占



①の信用創造は、預金準備率という制約がありながらも、どんなに小さな金融機関であろうとも、預金準備率内の預金残高を確保しているならば、預金残高以上に融資行為を行うことが出来る権利を金融機関が持っていることを許している。


この機能を使って、「彼ら」は先ほどあなたに300万円を与えた、ということです。


しかし、もっと簡単に同じようなことを行える存在がいる。


②の通貨発行権とは、日本でいえば日本銀行(日銀)が所有するものであるが、日銀は国有企業だとほとんどの日本国民は思っている。いや、そう思わさせれている。しかし、日銀は日本の国有企業ではない。一つの民間企業である。


米国で例えるならば、米国のFRB(連邦準備銀行)は日本における日銀と同じ存在であり、民間企業である。つまり、米ドルの通貨発行を許された唯一の金融機関である。


FRBが通貨を発行する、それはつまり、米国の国民がその発行額に利子を加えてFRBに返済しなければならない、というシステムです。


このシステムを十分我々は考えなければならない。そして、それを理解しなければならない。


FRBは民間企業であり、株式会社である。その株主は「彼ら」である。


つまり、米国民は「彼ら」に元本を含めて利子も払う奴隷なのです。


これは、植民地時代から変容した新たな奴隷制度に他なりません。


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この事実に気付くのに、私は多くの時間を必要としました。


だから、もしあなたがこのことを初めて知ったならば、私はあなたのそのショックを理解します。


この世の中が腐った奴等で「操られている」ことを少しでも知っていただけたら私はありがたい。


「彼ら」は、多国籍です。彼らは特定の国家を必要としません。ですので、彼らは自らの利益を得る為に、目標を達成する為に、「民主主義国家」でも共産主義国家」でも利用します。


かつて、ファシズムのドイツに資金提供しながらも、その敵の自由主義国家」共産主義国家」にも資金提供したように。


私が思うに、今現在のアジアの大国「中○」、つまり「○国」も、「彼ら」が操っている。


このようなことはヨーロッパでずっと行われてきました。「彼ら」が『儲ける』ために。


彼らの破滅的な『世界観』に私は抗いたい。


そして、彼らの馬鹿げた目標を阻止するにはどうすれば良いのか? それを一緒に考える時間があることを願うばかりです。



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