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【コロナ時代】を生き抜く指南の書

宇宙【体験談編①】

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再び趣向を変えて今回は『宇宙』を話題にしてみたいと思います。


突然ですが、私は『宇宙人はいる』と、確信しています(^^) 同時に言うならば、幽霊は存在しない、と思っています(^^;


私は各自が、信ずるものが色々あって良いと思うタイプです。ですので、幽霊の存在を信じる人と議論を戦わせるつもりは「一切」ありません(^^;


まぁ、そんな議論は置いておいて、今回は『なぜ私が宇宙人の存在を確信したのか?』を体験談を元にお話したいと思います。
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それは私がまだ小学4年生の夏休みの出来事であった。


私はその当時、ある少年軟式野球チームに所属していたのだが、近所の1才年上の先輩に「一緒に素振りの練習をしよう!」と誘われた。それは夕方6時頃の出来事だった。


私はその先輩が正直苦手であったが(^^; なぜか一緒にバットの素振り練習に誘ってくれたのが嬉しかった。今思えば、小学4年生ながら私が一軍と二軍を通して5割以上の打率を誇っていたからだと思うw 素振りの練習は私の家の前で行われることになった。


私と同じ苗字を持つ彼を『まぁちゃん』と呼んでいた。私は『Tちゃん』w


素振りを始めて、いかに夏であろうともさすがに夕方6時からの開始であれば、直ぐに夜になる。私は母親の号令にふと夜空を見上げた。


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『ねぇ、まぁちゃん? あれ何?』

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母親の声が聞こえた。「もうそろそろ晩御飯だよ。」と。


「なるほど」と思った私はさすがに夜になってきたので夜空を見上げた。当然星がチラホラ見えていた。素振りの練習に専念しながら晩飯の匂いに私のお腹がそれを急察知していたのもあった。


しかしふと夜空を見上げたその時、私は異様な光景を目撃する。(なんだあれは???)


一番大きく輝いていた星(今思えばあれは金星だったのだろうか)を中心に回る一つの光を発見するのである




私は素振りの練習をやめてしばらく固まっていた。


その『光』を、しばらく見つめていると速度は一定のまま、なんと

ななんとなんと!


あらゆる方向に、自由自在に、動き始めた!


私はさらに固まった。となりのトトロならぬ  まぁちゃん は一心不乱に素振りをしている。


私は思わず震えながらまぁちゃんに言った。「ねぇ、まぁちゃん、あれ何?」


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『怖いから今日はこれで終わりにしよう!』

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その光の動きを見たまぁちゃんも固まった。なぜなら、その光はさっきは一定の速度を保っていたが、二人で見てからは信じられないほどに加速して一旦は一番強い星の元に戻り、そして加速と減速を繰り返しながら縦横無尽に夜空を駆け巡っているのだから。


『怖いから、今日の練習はこれで終わりにしよう』


と、言ってまぁちゃんは家に帰ってしまった。


一人残された僕(^^;


再び夜空を見上げると、その光はさらに速度を増減しながらある一定のルートを繰り返して移動する。


矢追淳一さんの『UFO特集』がまだ放映される前のことではなかったろうか?


私はただただこの異様な光景をどう自分の中で処理して良いのか分からなかった。


私はたまらず晩飯が出来たと伝える母親にこの現象を伝えるしかなかった。


「お母さん、なんか空が変なんだけど。変な光が動いてる。」


「何バカなこと言ってんの。早く晩御飯食べなさい。」


そうですか、という素直なお腹の気持ちとは別に、この不思議な光景は何なのだろうか? という思いもあり私は再び夜空を見上げた。その光はずっと動きを止めない。


恐怖と空腹で、私はまぁちゃんと同じ選択をした。つまり、家に戻った。


その後、まぁちゃんから素振りの練習に誘われることはなかった…
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私はその時の光景を今でも覚えている。私が嬉しいのは、この光景を一緒に見た人物がいたことと、悔しいのはそれを母親に見せることが出来なかったことである。


しかし、この出来事は私の世の中の感心を『宇宙』に向けるには十分であった。


私は無条件にこの後に始まる『矢追淳一シリーズ』はまることになるのである。


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